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2017年05月19日

虫歯は遺伝するか? 米教授の見方

いつも入念に歯みがきをし、フロスで歯間を掃除している大人でさえ、歯科医から恐ろしい言葉を浴びせられる。「虫歯がありますね」と。虫歯の発生には多くの要因が絡むが、この問題を増幅させる「虫歯遺伝子」なるものを持つ人は存在するのだろうか。そこで、DNAがどのように歯に悪影響を及ぼし得るのか、なぜシーラント(コーティング材)が歯にとって最良の友になり得るのかを、米ニューヨーク州立大学バファロー校歯学部のマイケル・グリック教授に聞いた。

親を責める

 グリック氏はジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・デンタル・アソシエーション誌の編集長を務めている。同氏によると、遺伝は乳歯が虫歯になる確率を最大64%引き上げる可能性があることが、一部の研究で示されている。しかし、虫歯の形成過程のどの部分が影響を受けるのかは明らかでない歯科研磨機。同氏は「遺伝が影響を及ぼす可能性が最も高いのは、歯の表面にエナメル質が形成される過程だろう」と話す。

 虫歯の遺伝的ルーツに関する情報は、主に一卵性双生児の研究から得られる。だがグリック氏によると、こういった研究は、甘いもの好きという嗜好(しこう)上の特徴が遺伝し得ることも示している。同氏は「虫歯になりやすくする糖分の多い食事と、遺伝的素質とを区別するのは困難だ」と指摘する。
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 同氏によると、遺伝的に虫歯になりやすいグループがいることを立証した研究はまだない。特定のコミュニティーに虫歯が多い傾向はあるものの、それは食事の内容に関連している公算が極めて大きいという。

糖分は敵だ

 グリック氏は、たとえあなたが虫歯遺伝子を持っていると確信したとしても、「糖分がなければ虫歯にならないことを示す確かな証拠がある」と話すエアモーターセット。同氏は、糖分の消費量と摂取頻度をどれだけ減らすべきかをアドバイスしている。とりわけ歯にくっつきやすいキャンディーや甘い飲み物など、糖分が歯に残りやすいものについてだ。「飲み物の選択肢に糖分入りの炭酸飲料がある地域に目を向けると、人々の歯の状態がかなり悪いことに気付く」という。

特別なケアをせよ

 自分が虫歯になりやすい体質だと思うのなら、口の中を清潔に保つためのアドバイスに従うことが特に重要だとグリック氏は言う。それは、①1日2回歯を磨く、②定期的にデンタルフロスで歯間を掃除する、③毎日、抗菌効果のあるマウスウォッシュで口をすすぐ、④少なくとも年に2回は歯科医の診察を受ける―というアドバイスだ。同氏は、「多くの米国のコミュニティーで水道水にフッ素が添加されているが、これは1950年代以降に行われている公衆衛生上の介入で最善のものの1つだ」と話す。
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 歯科医院で受けられるプラスチックのシーラントも、虫歯を予防する上で非常に効果的だ。同氏によると、「この素材は歯にもともとあるくぼみを覆う。このため、そこには食べ物や糖分が残らなくなる」という。シーラントはまた、歯の再石灰化も促進する。「このため、初期の虫歯があったとしても、あなたの歯自体がエナメル質を少し強化して治すことが可能だ」という。

虫歯は珍しくない

 グリック氏は、虫歯は一般に多く見受けられるものであり、遺伝的に虫歯になりやすいか否かについては過度に気にするべきでないと言う。米国では5人に1人が未治療の虫歯を抱えている。これらは歯の根管に至って強い痛みにつながる恐れがある。また、オーラルケアを怠っている人は少なくない。同氏によると、60歳を超えた米国人の約25%が全ての歯を失っている。

 同氏は、遺伝のことはくよくよ心配するなと話す。親にたくさんの虫歯があろうとなかろうと、「頻繁に歯科医の診察を受け、定期的に歯みがきをして、虫歯がみつかれば早急に治療すべきだ」と勧めている。

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Posted by athena  at 23:42Comments(0)

2017年05月19日

ブローネマルク博士の発見

インプラントには様々なシステムのものがあり、それぞれ技術改良を進めています。
その中でも世界中でもっとも信頼されており日本でも主流になっているのがオッセオ・インテグレーテッド・インプラントです。スリーウェイシリンジ用 ノズル

インプラント治療そのものはかなり昔から行われてきたのですが、オッセオ・インテグレーテッド・インプラントはスウェーデンのブローネマルク氏によって開発されました。
ブローネマルク博士がインプラントにチタンを使うことを発見するまでは、インプラントに使用されていた材質が身体にしっかりとなじみにくかったり、骨と結合しにくかったりと、様々な問題がありました。

そのため、インプラント治療そのものは行われていましたが優れた治療法として広く普及することはなかったのです。歯科用知覚過敏抑制材料

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そのような状況を打破したのが、ブローネマルク博士による発見です。
当時、博士はルンド大学で骨が治癒する過程での骨髄の働きを研究していました。

博士がウサギのすねの骨にチタン製の器具を埋め込んで内部を観察していたところ、歯科用インプラント装置実験後に器具を取り外そうとしてもなかなか外れません。
なんとチタン製の実験器具のネジとウサギの骨が結合してしっかりとくっついていたのです。

これが、ブローネマルク博士がチタンと骨が結合することを発見した瞬間でありました。
その後様々な実験が行われ、チタン製インプラントは生体に大変なじみやすく、骨としっかりと結合することが数々の実験結果によって証明されました。

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