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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年08月22日

閉経後の「歯周病」は発がんのリスクに~歯周病菌が全身の炎症を起こす!?

 米ニューヨーク州立大学バッファロー校健康衛生学部長のJean Wactawski-Wende氏らは、「女性の健康イニシアティブ観察研究」に参加した54~86歳の女性約6万6000人を対象に、平均8.32年間にわたる追跡調査を行った。

 その結果、7149件の「がん発症」が確認され、「閉経後に歯周病になると、発がんリスクが約14%上昇する」とする大規模研究の成果を、米がん学会(AACR)の学会誌『Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention』8月1日号に発表した(HealthDay News 2017年8月1日)。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 発表によれば、特に歯周病になった人が食道がんを発症するリスクは、歯周病でない人よりも3.28倍も高かった。また、肺がん、胆嚢がん、メラノーマ、乳がんでもリスクが上昇していた。

 また、喫煙歴と歯周病と発がんリスクの関連も認められた。喫煙歴があり、歯周病になった人は、乳がん、肺がん、胆嚢がんの発症リスクが高かった。一方、喫煙歴はないが、歯周病になった人は、メラノーマなどのがんの発症リスクが高かった。超音波スケーラー用チップ

 研究を率いたWende氏は「今回の研究結果から、口腔の衛生を保ち、歯周病の予防や治療を行うことががん予防策として有効かどうかを検証する必要性が示唆された」と指摘している。

 ただ、今回の研究は、直接的な因果関係を証明するものではなく、歯周病が発がんリスクに関連する明確な根拠は明らかでない。

 だが、Wende氏は「歯周病は全体的な健康を表す指標だ。ただし、歯周病菌が口腔内の組織から血流に侵入したり、消化器や呼吸器を介して他臓器に到達したりした結果、局所または全身の炎症を引き起こしている可能性がある」と推測する。

http://yaplog.jp/luccye/archive/110
  

Posted by athena  at 16:33Comments(0)

2017年08月22日

第49回全日本歯科学生総合体育大会(オールデンタル)、優勝は愛知学院大学歯学部

 第49回全日本歯科学生総合体育大会(夏季部門)が7月30日から8月9日まで行われ、全国で熱戦を展開。冬期部門の3種目を含め、愛知学院大学歯学部が152.25点を獲得して優勝した。準優勝は九州歯科大学(130.5点)、第3位は日本大学歯学部(120.75点)。根管長測定器

優勝  愛知学院大学歯学部(152.25)
準優勝 九州歯科大学(130.5)
3位  日本大学歯学部(120.75) 根管治療機器
4位 大阪歯科大学
5位 明海歯科大学
6位 東京歯科大学
7位 日本歯科大学生命歯学部
8位昭和大学歯学部
9位日本大学松戸歯学部
10位朝日大学歯学部

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/280888  

Posted by athena  at 16:30Comments(0)

2017年08月18日

赤ちゃんの歯、きちんと磨けてる?歯科医師が教える乳歯ケアのコツ

生後半年頃から生え始める赤ちゃんの歯。ピカピカの白い歯を虫歯から守りたいと思うのが親心だ。とはいえ、ケアはいつから始めたらよい? 今やっている方法は正しい? など疑問も多いもの。そんな悩めるパパ・ママに向けて、ベビー用品メーカーのピジョンが乳歯ケアの勉強会を実施した。勉強会のレポートと合わせて、赤ちゃんの歯磨きに関するコツを紹介する。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

いつから始めてる?赤ちゃんの歯磨き

ピジョンが妊娠中・乳幼児を持つ方920人を対象に行った調査では、99.3%が「乳歯ケアに関心がある」と回答。また、ケアを開始した時期では「前歯が生え始めてから」が68%と、半数以上のママは歯が生えてから歯磨きをスタートしている。超音波スケーラー用チップ

乳歯ケアの具体的な悩み事として、最も多かった回答は「子どもの歯がきちんとみがけているか自信がない」で72.9%。次に「子どもが歯磨きを嫌がる」(47.9%)だった。毎日行う歯磨きでも、わからないことや悩みは意外と多いようだ。

http://teeths.blog.wox.cc/entry97.html  

Posted by athena  at 16:00Comments(0)

2017年08月18日

日本独特のセンス? 付け八重歯とは

「付け八重歯」などと言うものが一時期流行しました。

自分の歯の上にダミーの歯を被せて、意図的に八重歯を作り出すものです。八重歯は、キリスト教圏を中心として、海外では嫌われる歯並びの一つですが、どうしてか日本では八重歯にかわいいと言ったイメージを抱いている人も多いため、このようなものが流行したのでしょう。 根管長測定器

付け八重歯は、ご自身の犬歯にコンポジットレジンと言う虫歯治療に使われる樹脂を張り付け、歯を前に出したような形にし、八重歯風にするもの。ラミネートべニアと言って薄いセラミック材料を歯に張り付けるものなどがあります。

付け八重歯は、歯並びを矯正せずに気軽に八重歯を楽しめると言うメリットがありますが、方法によってはご自身の歯を不必要に傷つけることになるので注意が必要です。付け八重歯をする際には、ぜひご自身の歯を削らずにできる、外す時にも歯に負担が少ないものを選んでいただくことをお勧めします。 根管治療機器

費用は健康保険外の処置になるため、医院によって異なりますが、安い材質のものであれば1万円位から、セラミックを使用したものであれば5万円程度かかることが多いと思います。

八重歯は、若いころには良いかもしれませんが、歳を重ねて八重歯が似合う人と言うのはなかなかいないため、八重歯にしたい! という思いがあるのであれば、ぜひ付け八重歯で一時的に八重歯を再現する方法がお勧めです。矯正やセラミックを被せる治療で八重歯にしてしまうのは、後々やめたいと思ったときに大変なのでお勧めしません。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/280810  

Posted by athena  at 15:47Comments(0)

2017年08月17日

虫歯の再生医療

 歯そのものの完全な再生はもう少し先の話だが、歯の内部や周辺組織の再生については実用化が着々と進んでいる。虫歯の治療では新たな治療法や薬が開発され、臨床試験も行われているのだ。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 そのひとつが歯髄再生治療法だ。これまで、ひどくなった虫歯はドリルで穴を開けて神経を除去し、金属や樹脂で埋めてしまう治療が一般的だったが、空いた穴に充填材ではなく幹細胞まで移植し、象牙質や歯髄を再生させようという試みである。すでに日本でも国立長寿医療研究センターが臨床試験を行っている。超音波スケーラー用チップ

 また、幹細胞ではなく、再生を促進するような薬剤を使う方法も検討されている。イギリスの研究によれば、ある薬剤を含んだコラーゲン製のスポンジを虫歯の穴に詰め込むと、象牙質の再生が見込めるというのだ。この薬剤は、もともとアルツハイマー病の薬として開発されたものだが、歯の象牙質を形成する象牙芽細胞の働きを促進する作用があるそうだ。コラーゲン製のスポンジは体内で自然分解し、数週間後には虫歯の穴は元どおり象牙質で埋まる。現在は動物実験の段階だが、うまくいけば今年中にも人間での臨床試験が始まるという。

 多くの人にとって身近な歯科。再生医療発展の恩恵を受け、歯科治療は今後十数年でガラッと変わってしまうかもしれない可能性を秘めているのだ。

http://teeths.blog.wox.cc/entry96.html  

Posted by athena  at 15:58Comments(0)

2017年08月17日

もうすぐインプラント終焉、失った歯を培養して完全再生できるようになる

 日々進化する再生医療はあらゆる医療分野に大変革をもたらしているが、我々の多くが最初にその恩恵を受けるのは歯科かもしれない。

 再生医療に必要な幹細胞は、実は歯からも採取できる。抜けた乳歯や抜歯した親知らずなどに付着した軟組織や歯髄(神経)には、幹細胞が含まれているのだ。歯の幹細胞は増殖する能力もさまざまな細胞に変化する能力も高く、iPS細胞の作成にも適していることがすでに判明している。歯科は再生医療を応用しやすい分野でもあるのだ。根管長測定器

歯の完全再生へ

 歯科分野でもっとも期待されているのは、やはり歯そのものの再生だろう。現在のところ、抜けたり折れたりして失った歯はインプラントや入れ歯で補うしかないが、元どおりの健康な歯を取り戻せるなら、それに越したことはない。根管治療機器

 歯を再生させるには、まず「歯胚」という歯の元になる組織を作らねばならない。次に、歯胚を口の中に移植できる段階まで育てる必要があるのだが、そこで現在考えられている手法は主に2つだ。ひとつは顎の骨の中や皮膚の下などに埋めて培養する体内培養法、そしてもうひとつはシャーレの中で培養する体外培養法である。歯胚は体の中で、あるいはシャーレの中で、歯と歯の周囲にあるさまざまな組織へと成長していく。

 残念ながら、歯の完全な再生治療は未だ動物実験段階である。しかし、歯の再生研究は日本でも広く行われており、今年の3月には岡山大学でイヌの歯の再生実験が成功したという論文が出ている。だが、比較的大きな動物であるイヌでの実験成功は、人間への応用に向けて一歩前進した証拠といえる。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/280618
  

Posted by athena  at 15:48Comments(0)

2017年08月16日

マウスピース矯正のメリット

歯科におけるマウスピースとしてよく知られているのは、歯やあごを歯ぎしりや食いしばりなどの過剰な力から守るために使う、プラスチックやシリコンでできたナイトガードでしょう。家庭用・歯科用超音波スケーラー

その他にも自宅で行うホワイトニングの際にもマウストレーというマウスピースを使用します。マウスピース矯正はこれらと同じように、歯型をとって歯にぴったり合ったマウスピースを作製しますが、それを定期的に交換していくことによって歯並びを整えていくことができるのです。

マウスピース矯正のメリット
1.目立たなく審美的に矯正ができる

2.取り外しができるので衛生的 エアーコンプレッサー

3.食事の時に影響がない

食事の時には外して食べられますので、他の矯正治療のように歯に食べ物が引っかかったりすることがありません。

4.唇や舌を傷つけることがない

5.治療期間が短く済むことが多い

比較的簡単な症例が適することが多いため、治療期間が短く済むことが多いのも特徴です。

http://yaplog.jp/luccye/archive/105  

Posted by athena  at 17:31Comments(0)

2017年08月16日

裏側矯正のデメリット

1.最初の頃は違和感が強い

舌に触れてしまいやすく、初めの頃は違和感を強く感じやすいです。しかし、だんだんと慣れてくるにつれ気にならなくなってくることが多いようです。根管長測定器

2.慣れるまでは喋りにくい

舌を歯の裏につけて発音する音が出しづらく、慣れるまでは発音が不明瞭になって話しにくくなる傾向があります。

高度なテクニックが必要なため……

3.治療費が割高

裏側矯正は高度なテクニックを必要とし、装置の値段が高くつくため、表側矯正よりも割高になります。根管治療機器

4.処置時間が長い

表側の矯正と違い、口を開けたまま治療を行わなければならないため、どうしても処置時間が長めになってしまいます。

5.食べ物が引っかかると取りにくい

自分では見えない部分に食べ物が引っかかるので、一度食べ物が引っかかると取りづらい傾向があります。

http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1502789475
  

Posted by athena  at 17:07Comments(0)

2017年08月15日

音波振動ハブラシ「ドルツ」EW-DP51を発売

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、新開発の「W(ダブル)音波振動(※1)」により、高い歯垢除去力を実現(※2)した音波振動(※1)ハブラシ「ドルツ」EW-DP51を2017年9月1日より発売します。家庭用・歯科用超音波スケーラー

厚生労働省の「平成28年歯科疾患実態調査」によると、歯周病と分類される4mm以上の歯周ポケットを持つ方が35〜44歳で42.6%、45〜54歳で49.5%となり、約半数近くが歯周病に罹患しています。歯周病の原因の一つが歯と歯ぐきの境目についた歯垢です。歯垢が上手に取り除けていないと、歯垢内の細菌の排出する毒素によって歯ぐきが炎症を起こし、歯周ポケットが深くなります。歯周ポケットに汚れがたまると、ポケット内の細菌はさらに力を強めます。エアーコンプレッサー

本製品は、本格オーラルケア需要にこたえる音波振動(※1)ハブラシ「ドルツ」のフラグシップモデルです。
従来のヨコ振動に、新たにタタキ振動を加えた「W音波振動(※1)」により、歯垢除去力を大幅にアップ(※2)させました。「W音波振動(※1)」に対応する「W(ダブル)クリーン」モードを新たに搭載し、歯ぐきやステインオフのできるモードなど合わせて5つのモードと6種類のブラシを組み合わせることで、歯周ポケットに潜む歯周病の原因菌をかき出すだけでなく、お口の悩みに合わせた様々なケアを実現します。

パナソニックは歯垢除去力をアップさせた本製品で、オーラルケアのニーズにこたえます。

http://yaplog.jp/luccye/archive/102
  

Posted by athena  at 15:42Comments(0)

2017年08月15日

残薬調整にとどまらない 本来の「かかりつけ薬剤師」

 筆者が検証したのは、2017年1月~3月までの3ヵ月間のデータで、期間を長くとれば、違う結果が出る可能性もある。

 また、患者からの相談に24時間対応したり、医師に処方内容の提案をするなど、「かかりつけ薬剤師」の指名にはその他の効果も期待できる。一概に費用対効果を述べることはできないが、残薬調整業務に絞ってみると、薬剤費の削減額をはるかに上回る追加コストが発生していることは無視できない。根管長測定器

 ここで考えたいのは、残薬調整は「かかりつけ薬剤師」のみに課せられている業務ではないということだ。

 通常の「薬剤服用歴管理指導料」の算定要件でも残薬の確認は義務づけられている。施設基準などから「かかりつけ薬剤師指導料」を取れなくても、おくすり手帳などを通じて継続的に丁寧な服薬指導をしている薬剤師もいる。根管治療機器

「かかりつけ薬剤師」による残薬の減額が大きいとアピールするのは、反対に高い報酬がつかなければ、積極的に残薬調整をしない薬剤師の怠慢と映りかねない。また、「かかりつけ薬剤師」を指名しないと、残薬調整してもらえないという誤解を患者に与えることにもなる。

 残薬調整も重要な業務のひとつではあるが、「かかりつけ薬剤師」に求められているのは、ひとりの患者をトータルでサポートする服薬指導のはずだ。

 薬の専門家としての立場から、一人ひとりの患者に合った医師に処方内容を提案したり、問題のある多剤投与を減らして、患者の健康に寄与することが「かかりつけ薬剤師」の役割のはずだ。

「かかりつけ薬剤師」による服薬指導には、健康保険料や税金から、通常よりも高い報酬が支払われている。残薬調整にとどまらない、本来の意味での「かかりつけ薬剤師」の役割を果たしてもらいたい。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/280338
  

Posted by athena  at 15:40Comments(0)