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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年11月16日

昼の傷、夜より早く治る?=細胞レベルの体内時計で-英研究所

 体が目覚めている昼間に負った傷ややけどは、夜間に負傷した場合に比べて早く治る可能性があると、英MRC分子生物学研究所などの研究チームが9日、米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに発表した。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 傷ややけどを負った直後に周囲から皮膚の線維芽細胞が集まり、コラーゲンを生み出して蓄積するペースが、昼間の方が速いためとみられる。遺伝子の働きが約24時間周期で変動する細胞レベルの体内時計が関与しており、将来は手術の際に薬物で体内時計を調節すれば、早く治るかもしれないという。超音波スケーラー用チップ

 英国のやけど患者118人(18~60歳)の治療記録では、午後8時~午前8時にやけどした患者がほぼ完治するまでに平均28日かかったのに対し、午前8時~午後8時にやけどした患者は同17日しかかからなかった。

 体内時計の中枢は脳にあり、目で昼間の明るさを感知して昼夜の周期に合わせる一方、全身の細胞レベルの体内時計を統合している。研究チームが夜行性のマウスで実験したところ、活動時間帯に皮膚を負傷した場合、周囲から集まる線維芽細胞が休息時間帯に負傷した場合に比べ、約2倍多かった。

http://teeths.blog.wox.cc/entry137.html
  

Posted by athena  at 15:33Comments(0)

2017年11月16日

“歯科衛生士復職支援”の必要性説く ―中医協総会

中医協総会が11月8日、都内のTKPガーデンシティ竹橋で開催され、「調査実施小委員会からの報告」、「横断的事項(その4)」について議論が行われた。根管長測定器

「横断的事項(その4)」の議論では、「医療従事者の多様な働き方支援・負担軽減医療従事者の常勤要件の見直し医師以外」に関して、日本労働組合総連合会の平川則男委員は「安全で適正な医療を提供することが前提」とした上で、「歯科衛生士については、要件緩和ではなく人員配置で対応すべき」との意見を述べた。根管治療機器

これに対して日歯常務理事の遠藤秀樹委員は、口腔管理において重要な役割を担っている歯科衛生士は、現状では歯科診療所の半数程度しか充足していない一方、出産等で職を離れ復職していない者が多数いると説明。その上で、「そういった歯科衛生士にパートなどでの復職を支援し、良質な歯科医療の提供を図ることが必要である。また、今回提示されている常勤要件の施設基準に係る診療項目については、歯科医師の他に医療専門職がともにいるという趣旨であり、パートの連携による人員配置でもその趣旨にかなう」との考えを示した。

http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1510737213
  

Posted by athena  at 15:29Comments(0)