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Posted by 京つう運営事務局  at 

2018年08月17日

そして、歯を守るうえで重要なのがマウスガードだ

国際歯科連盟(本部・スイス)は2008年、あらゆるスポーツでマウスガードの装着を推奨する声明を出した。声明には、複数の研究論文を解析し、マウスガードを装着しない場合は、装着する場合に比べて外傷のリスクが1・6~1・9倍高いとする結果も盛り込まれた。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 同病院スポーツ歯科外来の上野俊明(うえのとしあき)准教授(51)によると、マウスガードを装着する最大の目的は、接触プレーや転倒時の歯や口の中のけがの予防だ。くいしばる習慣がある人は、歯やあごの障害も防げるという。超音波スケーラー用チップ

 国内ではボクシングやアメリカンフットボール、ラグビー(一部)などで、選手の装着がルール化されている。

 マウスガードには、歯科で本人の歯型をとって作るカスタムメイド(約1万円~)と、スポーツ用品店やインターネットで販売されている既製品をもとに本人の口の中で形を合わせて作るタイプ(約1千円~)がある。

 上野さんは「既製品を使う場合に比べ、カスタムメイドは自分の口にぴったりと合い、かみ合わせもしっかりする。息苦しさや話しにくさもない。国際歯科連盟も推奨しているカスタムメイドのマウスガードでしっかりとけがを予防してほしい」と話す。

http://teeths.blog.wox.cc/entry392.html  

Posted by athena  at 10:41Comments(0)

2018年08月17日

マウスガードで外傷予防

 東京医科歯科大病院の矯正歯科外来、松本芳郎講師(53)によると、前歯がでこぼこに生えたり外側に傾いたりしている場合、歯の矯正治療によってかみ合わせがよくなると、一般的に次のような効果が期待できる。「前歯でもしっかりとかめる」「転倒時などにけがをしにくくなる」「見た目を気にしなくて済む」「口呼吸や歯周病の間接的な予防」などだ。根管長測定器

 松本さんは「歯のかみ合わせが良くなると、競技のパフォーマンスが向上する人もいる」と話す一方、科学的には解明されていないと説明する。連載に登場した寺田明日香さん(28)のように、陸上選手時代にかみ合わせに問題があっても、トップレベルで活躍した選手は少なくないからだ。根管治療機器

 ただ、適切な矯正治療によって本人が効果を実感できれば、自信につながり、競技にプラスに働く可能性は十分あるという。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/360183  

Posted by athena  at 10:38Comments(0)