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2017年04月28日

虫歯・歯周病になりやすい人が怠る根本予防

「ちゃんと歯を磨いているはずなのに、すぐ虫歯になってしまう」

「これまで歯医者で診てもらうような虫歯になったことはない」

筆者は歯科医師としての知見や経験を基に、歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信していますが、その中で紹介していることの1つが、人によって虫歯や歯周病になりやすいタイプと、そうではないタイプに分かれることですスリーウェイシリンジ用 ノズル

虫歯・歯周病になりやすいかどうか

いったい何が違うのでしょうか。大きく分けると4つのタイプに分類できます。

●虫歯・歯周病どちらにもなりにくいタイプ

・生まれつき免疫力が強い
・もともと歯が強い。虫歯の菌の吐き出す酸への耐性に優れている
・虫歯や歯周病の原因菌をあまり持っていない
・間食や喫煙などの虫歯や歯周病に対するリスクファクターが少ない
・毎日正しく歯磨きをしている
・お口の中への意識が高く、定期的に歯科医院で検診を受けている



●虫歯・歯周病どちらにもなりやすいタイプ

・生まれつき免疫力が弱い
・もともと歯が弱い、虫歯の菌の吐き出す酸への耐性に劣っている
・虫歯や歯周病の原因菌を多く持っている
・間食や喫煙などの虫歯や歯周病に対するリスクファクターが多い
・歯磨きを食後しないことが多い
・長い期間歯科医院に行っていない
・正しい歯磨き指導を受けたことがない

●虫歯になりやすい人のタイプ

・お口の中の細菌のなかで、虫歯菌の占める割合が多い
・歯並びが悪い
・口呼吸をしている
・唾液がネバネバする
・お菓子やジュースなど甘いモノのよく口にする
・頻繁に間食をする
・小さい頃から何度も虫歯治療を経験している

●歯周病になりやすい人のタイプ

・口腔内細菌のなかで、歯周病菌の占める割合が多い
・歯並びが悪い
・口呼吸をしている
・歯ぎしりや食いしばりをする
・頻繁に間食をする
・長い期間喫煙をしている
・不規則な生活をしている
・糖尿病を患っていて、コントロールをしていない
・歯のトラブルの経験が少なく、あまり歯科医院に行ったことがない

虫歯・歯周病のどちらにもなりやすいタイプは、お口の中の衛生状態に明らかに問題があり、食生活やお口の状態などの環境因子はよく似ています。どちらになりやすくなるかの違いは、どちらの菌を多く持っているかで決まります口腔内照明器。ただ、菌の割合を正確に判定することはできず、明確にタイプ分けするのは難しいのが実情です。上記の傾向や特徴を目安にし、ご自身の治療経験なども照らし合わせてタイプ判定してみてください。

お口の健康は保つには?

虫歯・歯周病に、なりやすいタイプの人は、できるかぎりこまめに歯科医院で検診を受けましょう歯科研磨機。このタイプの人は、本当に治療の追いかけっこのように、1つの歯を治療している間に別の虫歯ができてしまう、ということがよくあります。

虫歯・歯周病菌どちらか、またはどちらにもなっている状態で放置してしまうと、お口の中で菌が増殖し、さらに状態が悪化していきます。まずは治療が必要かどうか検査し、適切な処置を受けましょう。そして、毎日の正しい歯磨きをかかりつけの歯科医院しっかりレクチャーしてもらい、こまめに検診を受ければお口の健康は保つことができます。

虫歯になりやすいタイプの方は、虫歯の菌のお口の中での増殖も速いため、気付かぬうちに悪化させてしまうリスクがあります。こまめなかかりつけ歯科医院での検診と、正しい歯磨きはもちろんのこと、食生活の管理も重要になってきます。できれば、かかりつけ歯科医院で食材の選び方や、間食の取り方などアドバイスをしてもらうといいでしょう。

虫歯はごくごく軽度なら再石灰化という人間の治癒機能で修復したり、簡単な治療で済んだりしますが、進行して重度の虫歯になってしまうと歯の大部分を削って金属やセラミックなどで詰め物をしたり、最悪は歯を抜いたりなどという処置が必要になります。重度の虫歯は自然には治りません。
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Posted by athena  at 00:57 │Comments(0)

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