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2017年07月03日

歯の治療中に3歳児が死亡 麻酔が原因か

元気だった我が子が歯の治療中に死に至るなど、誰が想像できるであろうか。アメリカから悲しみに暮れる母親の話題が届いた。『FOX40』や『New York Post』などが伝えている。

6月12日、米カリフォルニア州ストックトンにある「子供歯科・口腔外科センター(Children’s Dental Surgery Center)」で、デレーザ・アビラ・ヘルナンデスちゃん(Daleyza Avila Hernandez)がわずか3歳で亡くなった。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

デレーザちゃんはこの日、2本の抜歯と他の2本の歯にクラウン(被せ物)を被せるために、母親のアラセリ・アビラさんに連れられて同センターを訪れていた。衛生上、中に入ることができなかったアラセリさんは、待合室にて娘の治療が終わるのを待っていたところ、センターに救急車がやってきた。

この時アラセリさんは、救急車が自分の娘を搬送するために呼ばれたとは夢にも思わなかったという。超音波スケーラー用チップ

しかし治療室から出て来た看護師からデレーザちゃんが心停止の状態であることを告げられた。「もともと心臓に何かしらの問題があったのでは…」と言われたが、思い当たるふしはない。アラセリさんは「娘はとても健康でした。いまだにあの子が亡くなったことが信じられません」と語っている。

歯科外科センターの理事であるデービッド・トンプソン氏は『FOX40』のインタビューに、次のように答えている。

「私達は一般的な治療をしたまでです。歯を削り処置を施してクラウンを被せました。デレーザちゃんは麻酔薬に何らかの反応を示したのかもしれません。容態が急変したのでセント・ジョセフ病院に緊急搬送されましたが、歯科医らはなぜ彼女が亡くなってしまったのかはわからないと話しています。これは悲劇にほかなりません。私達の思いは家族と共にあります。」

http://yaplog.jp/luccye/archive/56



Posted by athena  at 16:42 │Comments(0)

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