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2018年08月21日

第106回FDI(世界歯科連盟)世界歯科大会が9月1日より、アルゼンチンのブエノスアイレス

学術、国際渉外、学会担当常務理事 小林慶太 根管長測定器

第106回FDI(世界歯科連盟)世界歯科大会が9月1日より、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催される。日本から赤道を越えて、地球のほぼ裏側まで18,355kmの移動距離となり、これまでの開催地で最も遠かった、2010年のサルバトール(ブラジル)大会よりもさらに遠い会場である。根管治療機器

本大会に参加する日歯代表団は9月8日までの会期中、FDI公式会議、各レセプションに参加するとともに、関係の深い国々と恒例の会議を行う。中でも、アメリカ、ドイツ、フランス各歯科医師会との個別会議では、高齢社会を迎える国として、共通の課題も多く、高齢者医療の提供体制、保険制度について情報交換する貴重な場となっている。

アジア地域に関しては、韓国、オーストラリア、ニュージーランド各歯科医師会と4カ国会議を開催し、FDIアジア地域機構の将来について、毎回活発な意見交換を行っている。また、この4カ国にアメリカ、カナダ、イギリス各歯科医師会が加わった、7カ国会議も予定されている。こちらは、歯科医療レベルの近い国同士で、歯科医療に関するさまざまな問題について意見交換し、問題解決への糸口を得ることを目的としている。今後の展開に向けて、非常に参考となる話題が提供されることも多く、今回日本からは、歯科技工士の充足状況を話題にして、情報を得る予定である。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/360324



Posted by athena  at 11:03 │Comments(0)

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