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2017年05月16日

歯周病のあなたはすでに糖尿病前症・糖尿病になっている可能性が高い!

歯科医から2型糖尿病の疑いがあると言われたら驚くかもしれない。しかし、歯周病は隠れた糖尿病の徴候である可能性が、新しい研究で示された。

 この研究によると、重度な歯周病をもつ人の5人に1人は2型糖尿病をもち、しかも患者はそのことに気づいていなかった歯科研磨機。この知見は、歯科クリニックが糖尿病前症や2型糖尿病のスクリーニングに適している可能性を示唆している。

 「口腔内の健康状態が悪化すること、なかでも歯周病の存在は糖尿病などの疾患の徴候になりうる。糖尿病前症や2型糖尿病を早期に発見し治療することは、その後の合併症予防において重要な課題だ」と、研究著者であるオランダAcademic Center Dentistry Amsterdam(ACTA)歯周病学のWijnand Teeuw氏は述べているスリーウェイシリンジ用 ノズル

重度歯周病の47%が糖尿病前症、18.1%が2型糖尿病

 世界中で増加が著しい糖尿病患者は、2010年には世界で2億8500万人と推定され、2030年には5億5200万人に達するとみられている。しかし、糖尿病患者の3人に1人は自分が糖尿病であることに気づいていないとされる。
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 米国糖尿病協会(ADA)によると、糖尿病を治療せずに放置すると、視力障害や深刻な腎臓病、心臓障害、感染症などさまざまな合併症を引き起こすエアモーターセット。同氏は、歯周病は歯茎に炎症を起こし、歯を支える骨をむしばむ感染症で、糖尿病の合併症と考えられることも多いと指摘している。

 「BMJ Open Diabetes Research & Care」1月号に掲載されたこの研究は、アムステルダムの歯科医院に来院した313人を対象としたもの。参加者のうち126人が軽度~中等度の歯周病を、78人が重度の歯周病をもち、残りの109人には歯周病は認められなかった。参加者全員のHbA1c値を測定し、糖尿病前症や2型糖尿病の有無を判定した。

 その結果、2型糖尿病の診断歴がない人では、重度の歯周病をもつ人の47%が糖尿病前症で、18.1%が2型糖尿病であることがわかった。軽度~中等度の歯周病をもつ人では46%が糖尿病前症で、9.9%が2型糖尿病であったほか、歯周病をもたない人でも37%が糖尿病前症、8.5%が2型糖尿病であることが判明した。

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2017年05月16日

虫歯や歯周病を予防 三井物産が乳酸菌「L8020」のライセンスビジネスに乗り出す

三井物産が、広島大が開発した口内の悪玉菌を退治して虫歯や歯周病を予防できる乳酸菌「L8020」のライセンスビジネスに乗り出すことが8日分かった。

 第1弾はUHA味覚糖(大阪市中央区)から「L8020」入りのヨーグルト風味タブレット「UHAデンタクリア」(9粒324円=税込み)を、5月からコンビニエンスストアやドラッグストアなどで順次全国販売する歯科レンチ式
歯科用アマルガムミキサーHL-AH G6

 広島大歯学部の二川浩樹教授が、虫歯にかからない子供の唾液調査から口内に共通して存在する3つの抗菌効果のある乳酸菌を発見。もっとも風味が良く、虫歯菌や歯周病菌、カンジダ菌などを減少させる乳酸菌に「L8020」と命名したアマルガムミキサー

 三井物産は、今秋にはチョコレートなど第2弾にもつなげ、クッキーなど食品や生活用品や将来のアジア展開も視野に入れる歯科用ルートエレベーター

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2017年05月15日

中1虫歯、昨年も全国最少 対策徹底で17年連続達成

県は10日、独自に行った平成28年の歯科疾患実態調査で、本県の12歳児(中学1年)の虫歯数は1人当たりの平均で0・44本だったと発表した。文部科学省の学校保健統計調査でも0・4本となり、17年連続での全国最少を達成。全国平均の0・84本の半分以下と大きな差をつけた。県は、各校で地道に取り組んでいる「フッ化物洗口」などの予防対策の成果としている。

 12歳は永久歯がほぼ生えそろうことから、歯の健康状況を示す代表的な指標として国際比較にも用いられている歯科用切削研磨セット。本県では28年は前年より0・02本減り、虫歯が全くない中1の割合も0・4ポイント下がり79・7%だった。

 日本一の成果をもたらした要因は、一定濃度のフッ化ナトリウム溶液を使って1分間うがいをするフッ化物洗口だけではない。全国的には虫歯になってから歯科医院に駆け込むケースが多い中、本県では虫歯になりやすい子供の受診を学校と歯科診療所が連携して促してきたスリーウェイシリンジ用 ノズル。学校では給食後の歯磨きを徹底的に指導し、28年は全小学校の約95%が歯磨きを行った。

 30年以上前は状況が違った。昭和55年は中1の90%以上が虫歯を抱え、1人当たりの平均数は5・03本だった口腔内照明器。県は翌56年から「虫歯半減10カ年運動」を開始。フッ化物洗口の経費の一部を補助してきた。
歯科コードレス口腔内用照明装置MaxBiteDB-138

 この結果、中1の虫歯数は徐々に減って平成7年には3・01本となり、1・81本となった12年から全国最少を毎年維持している。18年は0・99本と初めて1本を切った。

 連続日本一について、県歯科保健係の担当者は「行政だけでなく歯科医師会、歯科系大学、教育委員会、各学校が一丸となって『当たり前に』やってきた結果だ」としている。

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2017年05月15日

白い歯 黄ばみ解消するには・・・。

歯の変色や着色は、さまざまな原因で起こります。

歯の色を気にして、学校や職場、友人の前で心から笑えないという人たちがいるのではないでしょうか。体質から黄ばみの目立つ人もいますし、また、だれでも年齢を重ねると黄褐色に染まってきます。黄ばみを促進するものとして、たばこ、お茶、コーヒー、赤ワインなどがあります。 歯科手術用照明LEDライト原因は違っても、歯の色に悩む人は少なくないのではないでしょうか。

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コーヒーや紅茶を飲んだら、歯の表面についた色素をすぐに落とさないと、色素がタンパク基質と強固に結合して歯の表面に沈着していきます。コーヒーや紅茶を飲んだら、すぐに水でうがいをするといいでしょう。また、コーヒーや茶渋、赤ワインなどの色素沈着が起こると、 歯の表面がざらついてきて歯垢などの汚れがつきやすくなり、その結果、虫歯にもなりやすくなるという悪影響もあります。 よく飲まれる方はまめな歯磨きが大切でしょう。スリーウェイシリンジ用 ノズル

大阪 豊中市のクローバー歯科クリニックでは豊富な歯列矯正メニューをご用意しております。
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2017年05月12日

笑うと歯茎が見える「ガミースマイル」は審美歯科で治せる!

牧野出版はこのほど、書籍『パーフェクト・スマイル 審美歯科』(1,600円・税別)を発売した。

同書の著者は、審美歯科クリニック「オーラルビューティクリニック白金」院長で歯科医の園延昌志さんと、副院長の園延妙子さん歯科レンチ式。同院では、将来問題が起きそうな歯の対策と予防や、笑顔に自信を持てるように歯科医療でできることを積極的に考えており、歯や口元に悩みを持つ患者が全国から多く訪れるという。
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同書では、審美歯科クリニックだからこその、最新医療情報を紹介している歯科用インプラント装置。笑うと歯茎が見える"ガミースマイル"にコンプレックスを持つ人も多いが、今では最新の技術で治すことができるとのこと。同書では、ガミースマイルを治すさまざまな治療法についても解説している。
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また、最高に素敵な笑顔を作るためには、歯科治療とともに表情筋のトレーニングも重要だという。そのトレーニングを意識的に行うのが「スマイルエステ」であるとのこと。同書では、長年口元にコンプレックスがある人の日常的な表情習慣を見直し、衰えてしまった表情筋を鍛え、魅力的な笑顔になれる方法も収録している。

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2017年05月11日

喫煙者の「口の中」で一体何が起きているのか

タバコのさまざまな悪影響が問題視されています。国立がん研究センターではタバコを吸う人は吸わない人に比べて4倍以上肺がんになりやすいと報告していますし、厚生労働省でも喫煙と低出生体重児・早産との因果関係、周囲の人への健康侵害について指摘しています歯科手術用照明LEDライト

数え切れないほどの害があるとまでいわれるタバコ。筆者は歯科医師としての知見や経験を基に、歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信していますが、その中で紹介していることのひとつが、タバコが歯や口の中の環境に与える害です。

タバコを吸うとヤニ(タール)が歯に付着しますので、歯全体が黄色っぽく見えてしまいます歯科用インプラント装置。ヤニは粘着性が高いので歯の表面についてしまうと、簡単には落ちません。また、歯の表面についたヤニはほかの汚れもくっつけてしまいますので、歯の黄ばみが徐々に濃くなっていったり、黄色いのを通り超えて黒ずんでしまったりすることもあります。
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ヤニが吸着するのは食べ物などの汚れだけではありません。虫歯菌も吸着してしまいます。そのため、表面にヤニがついていない歯と比べると、虫歯にかかりやすくなってしまうのです。
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また、タバコに含まれるニコチンによって唾液の分泌量が落ちてしまうことも、虫歯菌の繁殖を誘発しています。唾液には虫歯を予防する効果がありますので、唾液量が少なくなると虫歯になりやすくなるのです。

タバコは歯茎などにも悪影響を与えます。タバコを吸うことで口内環境にどのような害が起こりうるのでしょうか。

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2017年05月10日

第2回米国歯内療法専門医日本協会セミナー 開催される

 11月24日(水,祝),富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)において,標記セミナーが開催された.本セミナーを主催する米国歯内療法専門医日本協会は,日本における歯内療法レベルの向上を目的とする,米国歯内療法専門医課程を修了した専門医達によって2015年に発足した協会である(会長:石井 宏氏/東京都).
 セミナーは,石井 宏氏による挨拶の後,「Decision Making for the Best Patient’s Interests in Endodontics」と題した講演で幕を開けたボトル付きスケーラー.石井氏は,歯科医師は受けた教育・最初に勤務した機関によって診断にバイアスがかかると,自身の考えについて解説.歯科医師は,みずからの環境によって培われたバイアスに左右されず,真の患者利益につながる意思決定を行わなければならないと述べた.
 続いて田中利典氏(東京都)が登壇.「根管洗浄の変遷-deliveryとagitationー」と題し,時代の流れとともに変化した洗浄剤や洗浄方法について解説.機械的清掃と化学的清掃を併用することの重要性について説明した.
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午後の部は,松浦 顕氏(福岡県)による「The review of Patency File」と題した講演で始まった歯科技工用真空成型器.松浦氏は,多くの著名な臨床家が使用を推奨しているPatency Fileについて解説.臨床的に有効な面はあるものの,議論の余地が残る術式であるので,熟考して行うようにと注意を喚起した.
 続いて横田 要氏(大阪府)が登壇.「歯内療法におけるバイオセラミックスの応用」と題し,MTAなどのバイオセラミックス材料について最新の研究と臨床症例を交えながら解説.歯内療法領域に導入されつつある,EndoSequence BC Sealer / Pointなどの可能性豊かな,新しいバイオセラミックス材料について紹介した.
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 最終演者として,田中浩祐氏(東京都)が登壇.「歯内療法領域の再生療法」と題し,歯内療法領域で応用が試みられている再生療法技術について解説.American Association of Endodontists が定める推奨事項を用いて,再生療法の展望について論じた.
 5名の講演が終わった後,演者全員が登壇し,聴衆から集められた質問について回答していくディスカッションが実施された.講演のなかでの疑問点から,歯内療法における特別な治療法についての意見など,さまざまな質問・疑問に対して5名の演者が次々と回答し,盛会のうちに幕を閉じた. 

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平成28年度 歯科衛生推進フォーラム 開催される

  



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2017年05月10日

歯科の疾患の中で最近急増してきたといわれる顎関節症

顎関節症とは、顎(あご)の関節を中心としてその周囲に起こる障害の総称です。口を大きく開けようとしても、こわばって開かなかったり、歯科レンチ式口の開閉時にカクンと音がしたり、関節や筋肉が痛むといった症状が継続する場合には、顎関節症の可能性があります。

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顎関節症の原因には色々ありますが、噛み合わせが悪く、無理して噛んでいた。歯を治療したが、噛み合わせが正しくなっていなかった。虫歯診断装置歯ぎしりやくいしばりの癖がある、等など・・。原因の多くはストレス、精神的な緊張だともいわれます。

ストレスから歯ぎしりをしたり、歯を食いしばったりと、歯科手術用照明LEDライトあごの筋肉を緊張させ、悪い習慣が続くことで、顎関節症が起きやすいのです。歯科医院での診察では、奥歯がすり減っていないかも確認します。歯でお悩みがありましたら、神戸三宮インプラントセンターにお気軽にご相談くださいね。

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2017年05月09日

第26回ライオン健康セミナー開催される

1月29日(日),よみうり大手町ホール(東京都千代田区)にて「健康寿命の延伸に向けた歯科医療をめざして―歯科衛生士に期待される役割―」をメインテーマに標記セミナーが開催された.
 最初に「これだ! 健康長寿の食生活」と題し,新開省二氏(東京都健康長寿医療センター研究所・医師)が登壇.健康長寿となる要因や認知機能が低下しやすい高齢者の特徴などを詳説し,健康長寿には適切に食事を摂ることの重要性や,高齢者が低栄養状態に陥ることで認知機能が低下しやすくなることを示したオススメ商品をご覧ください:

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.そして,低栄養を避けるための対策として,正しい食事について高齢者の理解を促すこと,咀嚼・嚥下機能の維持,改善が重要であると結論づけた.

次に,「~歯周基本治療を再考する~歯周治療と共に29年間の臨床から見えてきたこと」と題し,長谷川嘉昭氏(東京都開業)が登壇.ただ歯周基本治療を行うのではなく歯科用切削研磨セット,「どんな人が(思い・病態・リスク・性格)」,「いつ」,「どのようなゴールにむけて」,「どのような処置をするのか」を歯科衛生士も歯科医師とともに考え,“戦略的”に歯周基本治療を行っていくことが重要であると論じた.

次に「口から食べる幸せを守るための予防的アプローチ」と題し,藤本篤士氏(札幌西円山病院・歯科医師)が登壇.窒息や誤嚥により多くの人が亡くなっていることをデータで示し,「健康な筋肉でしっかり噛んで歯科ハンドピース用 カートリッジ,飲む」ことの重要性を会場に訴え,口腔の保清と機能の維持が健康長寿の源であると論じた.
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最後に「口から食べる幸せを守るための包括的アプローチ」と題し,小山珠美氏(NPO法人 口から食べる幸せを守る会・看護師)が登壇.「早期から経口摂取に取り組むことが在院日数の短縮につながる」ことが,小山氏が行った調査・研究で明らかとなったと述べ,口から食べることの意義や多職種による包括的支援の必要性について論じた.
 本セミナーはさまざまな立場から健康長寿を目指していく上での最新情報や歯科医療に期待する役割などを学ぶことのできる,たいへん貴重な機会となり盛況を博した.

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2017年05月08日

東京歯科保険医協会が地域医療部長談話「お金によって“食べること”まで左右される混合介護には反対する!」を公表

地域医療部長談話
「お金によって“食べること”まで左右される混合介護には反対する!」


現行の介護保険制度では,介護保険のサービスと保険外のサービスを同時に提供することを禁じているが,介護市場の経済成長戦略として「混合介護」解禁への動きが広がっている.

東京都は「国家戦略特区」として,豊島区で混合介護のモデル事業を2018年度から行うとしている歯科手術用照明LEDライト.第15回国家戦略特別区域会議(2017年2月10日開催)では,介護保険サービスと保険外サービスの同時提供と,介護保険サービスに付加価値をつけた「指定料」や「上乗せ・割引料金」の提案をしている.
歯科抜歯用ルートエレベーター(メタルハンドル)

「指定料」は1時間当たり500円程度を追加負担することで,看護師や外国語などの資格や技能を持った介護職員などを指定できるようにし,多様なニーズへ対応するとしているアマルガムミキサー.「上乗せ・割引料金」は,介護職員の需要が集中しがちな食事の時間帯の利用料を上げる一方で,需要が少ない時間帯の利用料を下げるなどし,需給バランスを調整することで,人手不足を補いたいとしている.

しかし,介護利用者の多くは年金に家計を委ねる高齢者であり,わずかな負担増でもサービス利用を控える可能性が高い歯科用ルートエレベーター.また,介護の担い手である介護事業所も収益の上がるところを優先するのは致し方がなく,お金がない利用者との差別化が図られることは自明の理である.

「食べること」は「生きること」である.特に要介護者は,健康状態や治療,投薬,リハビリなどの内容等によって,食事の時間や回数が決まる.金銭の有無によって変更を許せるものではなく,「食べること」に関わる歯科医師としても,看過できない問題である.

このような金銭の有無によって生きていくための根本が左右される仕組みには,到底賛成できない.来年の医療保険と介護保険の同時改定へ向けて,高齢者が誰でも安心して介護が受けられるような制度を目指して,運動を進めていきたい.

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