寝ている時は、口の中が乾燥しやすく、起床時に口臭が強くなりがちです
寝る前に歯磨きをすると口内細菌が減るため、翌朝の口臭を抑えることができます。タニタが就寝前に歯磨きをした場合としない場合で起床時の口臭量を比較したところ、歯磨きをしない場合の口臭は、した場合の7倍にもなりました。どのくらい口臭が強くなるかには個人差がありますが、お口の臭いが気になるなら、いくら疲れていても、面倒くさがらず、きちんと歯磨きをしてから布団に入るようにしましょう。
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舌の表面に付く「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる白い汚れが臭いの元になることもありますが、これも唾液の分泌が少ないと舌に付着しやすくなります。
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舌苔は専用のブラシなどでこすれば取れますが、やりすぎると舌を傷つけてしまうため注意が必要です。そこでおすすめしたいのが、水を口に含んで上あごの裏に舌をこすり付けて落とす方法。この方法なら、舌にも優しいですし、気になった時にいつでも簡単にできますよ。
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