鳥取県立歯科衛生専門学校で戴帽式

athena

2017年11月17日 11:47

鳥取市にある県立歯科衛生専門学校で戴帽式が行われ、学生たちが歯科衛生士になるための新たなスタートを切った。約1年半の基礎的な勉強を終えた学生が、実践的な技術などを学ぶ臨床実習に入る前に行われているもので、2年生22人が式に臨んだ。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

学生たちは初めてのナースキャップを頭につけた後、患者を照らす光とされるロウソクに火を灯した。ここ10年ほどは衛生面などを理由にナースキャップの着用を廃止する医療機関が多く、戴帽式をしない学校も増えているが、こちらの学校では「この機会にしっかりと気を引き締めてほしい」と戴帽式を54年続けている。超音波スケーラー用チップ

気持ちを新たにした学生たちは、12月から約1年間鳥取市内の歯科医院などで臨床実習にあたり、その後国家試験に臨むという。

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