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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年12月29日

総合診療内科専門医、2年前に比べて約1.5倍に増加

 また広告可能な専門医資格を見ると、総合内科専門医が最も多く2万2522人(同6918人・44.3%増、医療施設に従事する医師の7.4%)、外科専門医2万1168人(同773人・3.8%減、同6.9%)、消化器病専門医1万7814人(同1443人・8.8%増、同5.8%)という状況です。総合内科専門医の大幅増が目立ちます。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 病院に従事する医師では、外科系専門医が1万8317人(同854人・4.9%増、病院に従事する医師の9.1%)、総合内科専門医1万5513人(同5515人・55.2%増、同7.7%)、消化器病専門医1万1933人(同1012人・9.2%増、同5.9%)が多くなっており、やはり総合内科専門医の大幅増が目立ちます。超音波スケーラー用チップ

人口当たり医師数、大都市と西日本で多い状況変わらず

 都道府県別に、医療施設に従事する医師の状況(従事地、人口10万人当たり)を見ると、徳島県が最も多く315.9人、次いで京都府314.9人、高知県306.0人で多い状況です。

 逆に少ないのは埼玉県の160.1人、茨城県180.4人、千葉県189.9人などです。

 大都市と西日本で多い傾向は変わっておらず、最多の徳島県と最少の埼玉県の格差は1.97倍です(2年前より0.03ポイント縮小)。大都市では人口が多く、当然患者数も多くなるためですが、さらに「研修医を受け入れる大学病院や大規模病院」が集中していることも関係してきます。

http://teeths.blog.wox.cc/entry153.html  

Posted by athena  at 12:19Comments(0)

2017年12月29日

2016年末、人口10万人当たり医師数は240.1人、総合内科専門医が大幅増

2016年12月31日現在、我が国の医療施設に勤務する医師数は30万4759人で、人口10万人当たりに換算すると240.1人。ただし都道府県間の格差は大きい。専門医資格をみると「総合内科専門医」が2年前に比べて約1.5倍に増加している―。根管長測定器

このような状況が、12月14日に厚生労働省が公表した2016年の「医師・歯科医師・薬剤師調査」の結果から明らかになりました(厚労省のサイトはこちら)。根管治療機器

医師・歯科医師・薬剤師調査は、名称どおり医師・歯科医師・薬剤師の数や勤務状況などを調べるもので、現在は2年に1度実施されています(2年前の2014年調査の記事はこちら)。現在、鋭意議論されている「医師偏在対策」の重要な基礎資料になります(関連記事はこちらとこちらとこちら)。ここでは医師に焦点を合わせて2016年の調査結果を眺めてみましょう。

まず、2016年12月31日時点の医師数を見ると31万9480人で、2年前(2014年12月31日)に比べて8275人・2.7%増加しました。また、人口10万人当たりの医師数は251.7人で、2年前に比べて6.8人増加しています。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/299212  

Posted by athena  at 12:13Comments(0)