京つう

日記/くらし/一般  |洛中

新規登録ログインヘルプ



2017年11月13日

歯科医師も驚く小学生のユニークアイディアが続々『Kid’s歯ッカソン in 札幌』 発表会開催

小学生が自分たちで考えた、これからの歯みがきアイディアを発表~

 ライオン株式会社は、札幌市、札幌市教育委員会の協力を受け、“いい歯の日”に合わせた11月8日(水)に
「Kid’s歯ッカソン in 札幌」発表会を札幌市立苗穂小学校で開催しました。根管長測定器

 『Kid’s 歯ッカソン』は、オーラルケアのアイディアを考える、これまでにない新しい取り組みとして企画され、今回は札幌市立苗穂小学校の小学6年生の児童 たちと、全4日8時間の授業を使って開催されました。根管治療機器
 
 11月8日の発表会では、児童約70名が14のグループに分かれて、自分たちで考えた歯みがきにまつわるアイディアを、寸劇や歌にしたり試作品を作ったりと、各チームが工夫を凝らした思い思いの形で紹介していきました。 「小型カメラが付いて汚れやむし歯が見える歯みがき」や、「寝ている間に自動で磨いてくれる歯みがき」「乳歯生え替わり期の子ども用入れ歯」など児童たちから飛び出したユニークなアイディアの多くに、アドバイザーとして参加した歯科医師からも「実際に歯医者で使ってみたいアイデアばかりです」と絶賛の声があがっていました。

 参加者した児童とその保護者の方々からは、「普段は考えない歯のことを考える良い機会になった」や「みんなの歯にまつわる体験を沢山聞くことができて良かった」「歯にまつわる良いアイデアが沢山聞けて面白かった」などと、自分たちで考えて学んでいくオーラルケアの取り組みについて話していました。

 ライオン株式会社の満武オーラルケア事業部長は、「周囲のアイデアを聞きながら、自然と児童たちのオーラルケアに関する興味が深まっていく良いプロジェクトだった。我々も思い付かないような、児童ならではのユニークなアイデアばかりで、実際に商品化してみたいものもあった。」 と、今回の取り組みと今後についての想いを語っていました。

http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1510215239



Posted by athena  at 11:53 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。