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Posted by 京つう運営事務局  at 

2018年06月26日

歯の神経(歯髄)を抜く効果・メリット

■歯の知覚がまったく無くなる
虫歯で痛くなったり、冷たい水がしみたりなど、神経が無くなればまったく感じなくなります。

■病気の進行を食い止められる
神経がある部分は歯の内部の通路の役割もするため、虫歯の細菌が歯の内部に進行し、その先の根の先の骨まで侵してしまうのを防ぐことができます。 歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

◆歯の神経(歯髄)を抜くデメリット
■歯が脆くなる
神経を取るとその周辺の細かい血管まで取ることになるので、当然栄養分が歯に行き届かなくなり脆くなります。そのため歯の寿命も短くなりがちです。

■歯の色が変色する
神経を取った歯は、白ではなく褐色が目立つようになります。この場合、特殊な方法を用いて、神経を取った歯のホワイトニングができることもあります。超音波スケーラー用チップ

■数年先に痛くなることもある
神経を取ってしまえば一生涯、歯の痛みを感じないで済むなんてことは無く、神経を取ったあとの空間が感染を起こすと、数年を経過してから、痛みや腫れが出る可能性がリスクとして残ります。

■治療期間が長くなり、費用もかかる
神経を抜く治療は、治療期間も長く、元の歯と同じような色や形にするために費用がたくさんかかります。 一般的に歯の寿命を考えるとメリットよりもデメリットの方が多くなります。しかし歯の痛みがひどければ、痛みを取る方がメリットがあると判断するため神経を取ります。

http://teeths.blog.wox.cc/entry322.html  

Posted by athena  at 17:18Comments(0)

2018年06月26日

歯科医が解説!「歯の神経」を抜くとどうなるの?

◆歯の神経を抜くとどうなる? 抜いた後に起こることが心配
歯科で突然「歯の神経を抜きましょう」と言われて、十分に納得できないまま同意してしまったことはありませんか? そんなことが無いように、歯の神経を抜くとはどういうことなのか、歯の神経の役割と歯を抜くメリット・デメリットにも着目して解説していきます。根管長測定器

◆歯の神経の役割、歯髄の役目……抜くと困ること
背骨の内部に脊髄があるように、歯の中心部には、歯髄(しずい)と呼ばれる細かい血管や神経が入り込んでいる場所があります。一般的に神経を抜くということはこの中心部の歯髄を取り除くことです。根管治療機器

歯の外側から穴を開け、内部の組織を取り除きます。一般的には細い針金のような道具を歯の中に差し込んで行います。

歯髄は、神経だけではなく血管などもあり、その血管を利用して、歯に栄養を送る働きをしています。その他にも、虫歯の細菌が歯の内部に侵入しようとするのを、防御しようとする働きなどもあります。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/343550  

Posted by athena  at 17:10Comments(0)