2017年07月10日
第111回歯科医師国家試験、改定により出題数・構成など見直し
厚生労働省は7月5日、平成30年(2018年)3月に実施される第111回歯科医師国家試験から新たに運用される事項を公表した。平成30年版歯科医師国家試験出題基準に基づき、出題数や出題構成の見直しなどを行う。家庭用・歯科用超音波スケーラー
歯科医師国家試験出題基準は昭和60年の策定以来、歯科医療・歯学教育の変化に合わせて4年ごとに改定し、内容の見直しを継続的に行っている。平成30年版歯科医師国家試験出題基準の改定は、平成28年3月に取りまとめられた「歯科医師国家試験制度改善検討部会報告書」の提言を踏まえたもの。改定された出題基準は、平成30年2月3日および4日に実施される第111回歯科医師国家試験から採用される。エアーコンプレッサー
第111回歯科医師国家試験の出題数は、必修問題80題、一般問題(総論)100題、一般問題(各論)80題、臨床実地問題100題の計360題に見直し、受験者の負担も踏まえ解答時間も見直しを行う。また、これまで必修問題および一般問題または臨床実地問題と分かれていた出題構成について、各問題冊子に必修問題、一般問題、臨床実地問題を均等に出題するよう見直す。この見直しは、一般問題と臨床実地問題を含む連問や、診断・治療計画を論理的に思考し一連の診療行為を問うため冊子をまたいだ連問などを出題できるようにするためだという。
http://yaplog.jp/luccye/archive/61
歯科医師国家試験出題基準は昭和60年の策定以来、歯科医療・歯学教育の変化に合わせて4年ごとに改定し、内容の見直しを継続的に行っている。平成30年版歯科医師国家試験出題基準の改定は、平成28年3月に取りまとめられた「歯科医師国家試験制度改善検討部会報告書」の提言を踏まえたもの。改定された出題基準は、平成30年2月3日および4日に実施される第111回歯科医師国家試験から採用される。エアーコンプレッサー
第111回歯科医師国家試験の出題数は、必修問題80題、一般問題(総論)100題、一般問題(各論)80題、臨床実地問題100題の計360題に見直し、受験者の負担も踏まえ解答時間も見直しを行う。また、これまで必修問題および一般問題または臨床実地問題と分かれていた出題構成について、各問題冊子に必修問題、一般問題、臨床実地問題を均等に出題するよう見直す。この見直しは、一般問題と臨床実地問題を含む連問や、診断・治療計画を論理的に思考し一連の診療行為を問うため冊子をまたいだ連問などを出題できるようにするためだという。
http://yaplog.jp/luccye/archive/61
Posted by athena
at 12:41
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