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2017年07月12日

帯状疱疹予防ワクチン候補Shingrix、P3試験でZVL接種歴のある高齢者に強い免疫反応

生ワクチンとは異なる遺伝子組み換え型のワクチン 根管長測定器

英グラクソ・スミスクラインplcは6月21日、50歳以上の成人を対象としたherpes zoster(帯状疱疹)の予防ワクチン候補の「Shingrix(HZ/su)」を、現在利用可能な弱毒化帯状疱疹生ワクチン(ZVL)の接種歴のある高齢者に接種した場合に、強い免疫反応を引き起こすことを示した「Zoster-048試験」の結果を発表した。この試験結果は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)および予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)の会議で発表された。根管治療機器

Shingrixは、遺伝子組み換え型のワクチンで、帯状疱疹およびその合併症の予防が可能。これは、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)上に存在するタンパク質の糖タンパクEと、抗原に対する免疫反応を高めることを目的としたアジュバントシステムAS01Bとを組み合わせたものだという。日本では、2017年4月に規制当局に承認申請を行った。現在、同剤の使用が承認されている国はない。

http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1499760067



Posted by athena  at 14:48 │Comments(0)

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