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2017年08月07日

歯磨き 生える前から練習を

 赤ちゃんの口から初めて小さな白い歯が見えた時、成長を実感してうれしくなったという親も多いだろう。しかしその次にやってくるのは、なかなか歯磨きをさせてくれない赤ちゃんと格闘する日々。虫歯を防ぐために気を付けるポイントや歯磨きぎらいの赤ちゃんへの対処法を、「こどもの歯科」(東京都目黒区)院長で歯科医の伊藤織恵さん(42)に聞いた。根管長測定器

 赤ちゃんを歯磨きに慣れさせるためには、歯が生える前から準備するといいという。まずは口周りを触られるのに慣れてもらうこと。伊藤さんは「はじめは赤ちゃんの機嫌の良い時間帯に、マッサージをする感覚で頬や唇に触れてみて」と話す。清潔なガーゼで口の中を優しくぬぐったり歯茎を拭いたりして、口内に異物が入ることに慣れさせる。根管治療機器

 就寝前を習慣に

 赤ちゃんの歯は通常、下の前歯の次に上の前歯が生えてくる。歯磨きは下の前歯が生えてきた頃から、できるだけ早く始めるのが理想。だが、下前歯は唾液による自浄作用で虫歯になりにくいため、赤ちゃんが慣れないうちは、ぬれたガーゼで汚れをぬぐうだけでもいい。唾液が届きにくい上の前歯が生えてくる頃には、歯ブラシを使った本格的な歯磨きに移行したい。

 月齢が高くなると、昼や夜間にまとまって眠るようになる赤ちゃんもいる。睡眠中は唾液の分泌が減り虫歯菌が増えやすいため、昼寝や夜の就寝前に歯を磨く習慣をつけよう。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/279560



Posted by athena  at 16:37 │Comments(0)

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