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2017年10月17日

口腔がんとCAD/CAM冠の2題でプレスセミナー開催―日本私立歯科大学協会

 日本私立歯科大学協会主催による「歯科プレスセミナー」が10月12日、東京・丸の内のコンファレンススクエア・エムプラスで開催された。根管長測定器

 講演は、奥羽大学歯学部口腔外科学講座の髙田訓教授による『自分では分からない口腔がん』、北海道医療大学口腔機能修復・再建学系デジタル歯科医学分野の疋田一洋教授による『歯科治療で進む技術革新の流れ〜先進医療から生まれたCAD/CAM冠〜』の2題が行われた。根管治療機器

 髙田氏は日本で増加している口腔がんへの対応について、「2016年の患者数は21,700人になると予測されており、死亡率は46.1%で胃がん(38.7%)などよりも高い。死亡率が高い理由は、口腔がんに対する認知不足と口腔がん検診が普及していないため発見が遅れること。初期がんの死亡率は低いがステージ進行すると死亡率は急速に高まりQOLも大きく低下するため、早期発見が非常に重要」と考えを述べた。

http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1508149134



Posted by athena  at 15:35 │Comments(0)

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