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2018年03月26日

歯に貼り付けて食べたものを感知する超極小センサーが開発される

体に取り付けて体の状態や変化を記録するウェアラブルデバイスは、近年急速に発達しています。アメリカのタフツ大学の研究グループは、「歯に貼り付けて食べたものを感知可能な極小センサー」の開発に成功しました。根管長測定器

タフツ大学工学部の研究グループが、簡単に歯に取り付けることが可能で、グルコース・塩分・アルコール摂取等に関する情報を、モバイル機器に無線通信で送信可能な極小センサーを開発しました。この研究結果は材料工学の専門誌であるADVANCED MATERIALS誌に掲載される予定です。根管治療機器

従来の食物摂取を監視するためのウェアラブルデバイスは、口を覆うほど大型で配線もつないである必要がありました。しかし、タフツ大学の研究グループが開発した超極小センサーは、わずか2ミリメートル四方の面積で、歯の表面に存在するでこぼこにも対応して貼ることが可能とのこと。

センサーは3つの層が重なっており、四角形の金で形成された2枚の外層に挟まれた真ん中の「生体反応」レイヤーが、栄養素や化学物質を感知する仕組みになっています。センサーはアンテナの役割を果たしており、モバイル機器から発信される周波数の一部を吸収し、吸収されなかった波長をそのままモバイル機器に返します。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/313456



Posted by athena  at 11:28 │Comments(0)

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