2017年07月19日
自力での矯正は不可能 総額の費用を事前に確認しよう
矯正の方法がわかったところで気になるのは、その値段。一般的に言われているのは、80~100万円。「高い」と思うかもしれないが、逆に極端に安いほうが心配だと中川先生は話す。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー
「装置自体にお金がかかるので、80~100万円が適正料金かなと思いますね。大幅に安いと、使っている装置のどこかで『安いものを使っているのでは……』と感じてしまいます。ただ、診察料をどう含むかは歯科医の先生次第なので、事前に確認しましょう」 超音波スケーラー用チップ
矯正は月に1度は歯科医に見てもらい、計画通りにしっかり動いているかを確認したり、動き方を見て調整したりと、診察に時間とお金がかかる。毎回の診察料が最初の費用80万円に含まれていることもあるため、トータルでいくらかかるかを歯科医にきちんと説明してもらうように。
http://teeths.blog.wox.cc/entry75.html
「装置自体にお金がかかるので、80~100万円が適正料金かなと思いますね。大幅に安いと、使っている装置のどこかで『安いものを使っているのでは……』と感じてしまいます。ただ、診察料をどう含むかは歯科医の先生次第なので、事前に確認しましょう」 超音波スケーラー用チップ
矯正は月に1度は歯科医に見てもらい、計画通りにしっかり動いているかを確認したり、動き方を見て調整したりと、診察に時間とお金がかかる。毎回の診察料が最初の費用80万円に含まれていることもあるため、トータルでいくらかかるかを歯科医にきちんと説明してもらうように。
http://teeths.blog.wox.cc/entry75.html
2017年07月19日
自力での矯正は不可能 矯正の種類
矯正は固定式の「ブラケット」と「マウスピース」や「プレート」に代表される可撤式のものとに大別できる。
ブラケットは、一つひとつの歯に矯正装置をつけて動かすもの。0.1mm単位で比較的正確に細かく歯の位置を決められ、動かせる範囲も広いためキレイな歯並びを実現できる。また、長く活用されているため幅広い症例に適用できるメリットもある。根管長測定器
ただ、「歯に装置がついているのは目立って嫌だ」という人も多くいる。今は透明のブラケットや歯を動かすワイヤーが白いものもあるので、「歯に金属がずらりとついている」というかつてのイメージとは、だいぶ変わってきているという。
ブラケットを表につけたくないという人は、歯の裏側につける「舌側ブラケット矯正」という選択肢もある。だが、歯の裏側は舌がよく当たる場所なので、ブラケットの触感が気になるというデメリットもある。根管治療機器
それでは、マウスピース(インビザライン)やプレートによる矯正はどのように行うのだろうか。
「マウスピースやプレートによる矯正は、マウスピースをつけ替えながら定期的に交換したり、プレートを調整しながら少しずつ歯を動かしたりしていく治療です。約10日間ごとにマウスピースをはめ替える必要があります」
一日20時間以上つけていればよく、取り外しもできるため、食事中や歯磨き時には取り外しが可能。ブラケット矯正で起こりがちな「食べ物が歯とブラケットの間に挟まる」「歯ブラシをしにくい」といった心配がない。また、透明なマウスピースを使うため、目立ちにくいというメリットもある。ただ、歯を大きく動かす矯正には向いていないので、適用できる症例は限定的となる。
なお、歯を強制的に動かすので、ある程度の違和感(痛み)があるのは仕方ないそう。「装置を入れて1週間弱は痛いかもしれません」と中川先生。矯正の期間は個人差があるが、歯を動かす時間と保定する時間で1~3年ほど、その後長期にわたる保定を要するケースが多いとのこと。
「1年半かけて矯正をしたら、歯並びが元に戻ってしまわないよう同じ期間を保定することが望ましいです。歯は日々動いているので、歯並びがキレイになったところできちんと時間をかけて固めなくてはいけません」
http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1500367458
ブラケットは、一つひとつの歯に矯正装置をつけて動かすもの。0.1mm単位で比較的正確に細かく歯の位置を決められ、動かせる範囲も広いためキレイな歯並びを実現できる。また、長く活用されているため幅広い症例に適用できるメリットもある。根管長測定器
ただ、「歯に装置がついているのは目立って嫌だ」という人も多くいる。今は透明のブラケットや歯を動かすワイヤーが白いものもあるので、「歯に金属がずらりとついている」というかつてのイメージとは、だいぶ変わってきているという。
ブラケットを表につけたくないという人は、歯の裏側につける「舌側ブラケット矯正」という選択肢もある。だが、歯の裏側は舌がよく当たる場所なので、ブラケットの触感が気になるというデメリットもある。根管治療機器
それでは、マウスピース(インビザライン)やプレートによる矯正はどのように行うのだろうか。
「マウスピースやプレートによる矯正は、マウスピースをつけ替えながら定期的に交換したり、プレートを調整しながら少しずつ歯を動かしたりしていく治療です。約10日間ごとにマウスピースをはめ替える必要があります」
一日20時間以上つけていればよく、取り外しもできるため、食事中や歯磨き時には取り外しが可能。ブラケット矯正で起こりがちな「食べ物が歯とブラケットの間に挟まる」「歯ブラシをしにくい」といった心配がない。また、透明なマウスピースを使うため、目立ちにくいというメリットもある。ただ、歯を大きく動かす矯正には向いていないので、適用できる症例は限定的となる。
なお、歯を強制的に動かすので、ある程度の違和感(痛み)があるのは仕方ないそう。「装置を入れて1週間弱は痛いかもしれません」と中川先生。矯正の期間は個人差があるが、歯を動かす時間と保定する時間で1~3年ほど、その後長期にわたる保定を要するケースが多いとのこと。
「1年半かけて矯正をしたら、歯並びが元に戻ってしまわないよう同じ期間を保定することが望ましいです。歯は日々動いているので、歯並びがキレイになったところできちんと時間をかけて固めなくてはいけません」
http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1500367458