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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年08月07日

まずは上前歯の裏側をきちんと磨くことを心がけたい

 仕上げは、できるだけ明るい照明の下で磨く。伊藤さんのお勧めは、上前歯の後に下前歯を磨くこと。下の歯を磨く時は唾液が出やすく、口の中にたまると赤ちゃんが嫌がることがあるためだ。また、上の歯の裏側は磨きにくく汚れがたまりやすいため虫歯になりやすい。まずは上前歯の裏側をきちんと磨くことを心がけたい。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 伊藤さんによると、歯と歯の間の虫歯が増えるのは4~5歳ごろ。3歳ごろまでは、前歯に加えて奥歯のかみ合わせる面が虫歯になるケースが多いという。奥歯が生えてきたら、表裏だけでなく、食べ物をすりつぶすかみ合わせの面もしっかり磨く。超音波スケーラー用チップ

 いつも同じ大人が仕上げ磨きをしていると、「右側はきちんと磨くが、左の奥歯は磨き方が不十分」など、その人の歯磨きの「くせ」が赤ちゃんの虫歯につながることもある。磨き残しを防ぐため、伊藤さんは、奥歯や前歯を磨く順番を決めることを提案する。一方で、途中で赤ちゃんが歯磨きを嫌がるため、いつも同じ歯が磨ききれずに終わることも。朝は左側から、夜は右側から……など、規則正しく順番を変えることも大切だという。

 暴れたり口を閉じたりして歯磨きを嫌がる赤ちゃんも多い。赤ちゃんが感じているかもしれない物理的な不快感を取り除くことも大切だ。

 気を付けたいのは、上唇中央の裏側にある上唇小帯を歯ブラシで傷つけないこと。ここに歯ブラシの毛が当たると痛いため、嫌がる赤ちゃんも多い。上の歯を磨く時は人さし指を横にして上唇小帯に当て、毛が当たらないようにするといいという。

http://yaplog.jp/luccye/archive/90
  

Posted by athena  at 16:41Comments(0)

2017年08月07日

歯磨き 生える前から練習を

 赤ちゃんの口から初めて小さな白い歯が見えた時、成長を実感してうれしくなったという親も多いだろう。しかしその次にやってくるのは、なかなか歯磨きをさせてくれない赤ちゃんと格闘する日々。虫歯を防ぐために気を付けるポイントや歯磨きぎらいの赤ちゃんへの対処法を、「こどもの歯科」(東京都目黒区)院長で歯科医の伊藤織恵さん(42)に聞いた。根管長測定器

 赤ちゃんを歯磨きに慣れさせるためには、歯が生える前から準備するといいという。まずは口周りを触られるのに慣れてもらうこと。伊藤さんは「はじめは赤ちゃんの機嫌の良い時間帯に、マッサージをする感覚で頬や唇に触れてみて」と話す。清潔なガーゼで口の中を優しくぬぐったり歯茎を拭いたりして、口内に異物が入ることに慣れさせる。根管治療機器

 就寝前を習慣に

 赤ちゃんの歯は通常、下の前歯の次に上の前歯が生えてくる。歯磨きは下の前歯が生えてきた頃から、できるだけ早く始めるのが理想。だが、下前歯は唾液による自浄作用で虫歯になりにくいため、赤ちゃんが慣れないうちは、ぬれたガーゼで汚れをぬぐうだけでもいい。唾液が届きにくい上の前歯が生えてくる頃には、歯ブラシを使った本格的な歯磨きに移行したい。

 月齢が高くなると、昼や夜間にまとまって眠るようになる赤ちゃんもいる。睡眠中は唾液の分泌が減り虫歯菌が増えやすいため、昼寝や夜の就寝前に歯を磨く習慣をつけよう。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/279560  

Posted by athena  at 16:37Comments(0)