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Posted by 京つう運営事務局  at 

2018年01月08日

定期的な歯科検診とメンテナンスの習慣が大切

ところが、むし歯有病率は、地域差が大きいことが知られています。都道府県別の3歳児むし歯有病率の推移をみると、いずれの都道府県でも急速に改善しているものの、その水準は地域によって異なります。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

むし歯有病率が低い都道府県と高い都道府県の顔ぶれに近年変わりはなく、傾向として都市部で低く、地方部で比較的高い水準で推移しています。2014年調査をみると、むし歯有病率が最も低い愛知県と、最も高い青森県では17.0ポイント(約2.4倍)もの差がありました。超音波スケーラー用チップ

この地域差は、食生活を中心とする生活習慣の違いなどが原因と考えられています。子どものむし歯は、家族から感染することが多いことから、親世代への歯・口腔ケアに関する情報の周知が重要です。

また、子どものむし歯の8割以上が、歯ブラシの届かない奥歯から発生しています。そのため、歯磨き習慣に任せるのではなく、子どものうちから定期的な歯科検診とメンテナンスを受ける習慣が必要です。幼少期からの心掛け次第で、「一生もの」の歯が手に入るのではないでしょうか。

http://teeths.blog.wox.cc/entry157.html  

Posted by athena  at 17:07Comments(0)

2018年01月08日

「3歳児のむし歯率」が最も高い県はどこか

歯の健康維持は、体全体の健康を維持するためにも重要であるといわれています。厚生労働省では、健康寿命を伸ばし健康寿命の地域差を縮小するために、健康に関する目標数値をいくつか設定しています(「健康日本21(第二次)」)。根管長測定器

歯や口腔の健康に関しては、子ども時代にはむし歯の削減、大人になってからは歯周疾患の予防、高齢期には多くの歯を残すことに重点が置かれています。80歳で20本以上自分の歯を持つことを目指す「8020運動」は、およそ30年前から厚生労働省と日本歯科医師会等によって進められており、2016年の調査では80歳のおよそ半分が達成しています。根管治療機器

いまやむし歯を持つ3歳児は2割未満

日本における歯科保健政策の歴史は長く、むし歯対策を中心に進められてきたといえるでしょう。6月4日を「むし歯予防の日」と定められたのは、昭和3年(1928年)で実に90年も昔のことになります。その成果として、現在ではむし歯を持つ子どもは急速に減少しています。

むし歯に関して、厚生労働省は『健康日本21(第二次)』の中で「3歳児でう蝕(むし歯)がない者の割合が80%以上である都道府県の増加」「12歳児の1人平均う歯が1.0歯未満である都道府県の増加」を目標に掲げており、いずれもすでにクリアしています。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/299968  

Posted by athena  at 16:57Comments(0)