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Posted by 京つう運営事務局  at 

2018年03月01日

歯科のAI診断支援システム、阪大とNECが挑む

 「ソーシャル・スマートデンタルホスピタル(S2DH)」。そんな構想が始動する。大阪大学 歯学部附属病院と大阪大学 サイバーメディアセンター、NECは2018年2月20日に記者会見を開催し、構想の内容を発表した。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 S2DHは、大阪大学で開発したAI技術とNECが構築するクラウドサービス基盤を活用して、歯科診療情報を有効活用するためのプロジェクトである。大阪大学 歯学部附属病院には、日々2000人の患者が訪れ、膨大な歯科診療情報が蓄積されている。この情報を「適切に活用したいと考えたことからS2DHが始まった」と大阪大学 歯学部附属病院 病院長の村上伸也氏は話す。超音波スケーラー用チップ

 歯科診療情報の活用として、まずはAIを活用した診断支援システムの開発を試みる。既に医学系では、AIを活用した診断支援システムの研究が盛んに行われているが、歯科領域においてこれほど大規模な研究は国内初だという。

http://teeths.blog.wox.cc/entry204.html  

Posted by athena  at 12:11Comments(0)

2018年03月01日

痛み・副作用が少ない最先端がん治療…重粒子線センター、大阪に来月開院

 がんの新しい放射線治療を行う「大阪重粒子線センター」(大阪市中央区)が3月に開院するのを前に、16日、内部が公開された。根管長測定器

 重粒子線は放射線の一種で、従来の放射線治療より高い効果が期待できるという。同種施設は西日本では3か所目だが、交通の便のよい都心部での立地は初めて。根管治療機器

 同センターは大阪府が誘致し、民間事業者が設置・運営する。総整備費は約150億円。西日本では、兵庫県たつの市と佐賀県鳥栖市の施設に次いで完成した。

 府庁などに隣接する同センターには、直径17メートルの円形加速器が設置され、炭素イオンを光速の約70%まで加速した重粒子線を作り出す。患者は、重粒子線が照射される3台の治療台にそれぞれ横たわって治療を受ける。

 対象は外来患者のみで、年間800~1200人を想定。 頭頸部とうけいぶ や肝臓、肺などの様々ながん治療が可能で、4月に保険適用が始まる前立腺がんは3週間の通院治療で済むという。今春以降、診察や検査を行い、10月に照射を始める予定。

 溝江 純悦じゅんえつ センター長は「痛みや副作用が少ない最先端の治療法。好立地で通院もしやすい」と話した。

http://blog.eigyo.co.jp/luccye/article/308806  

Posted by athena  at 12:08Comments(0)