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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年06月12日

歯周病の低年齢化進む 亀山歯科医師会の生川会長が指摘

四~十日は「歯と口の健康週間」。歯茎が炎症し、歯を支える骨が壊れていく「歯周病」の予防活動に力を入れている亀山歯科医師会の生川克弥会長(59)に、歯周病の怖さや検診の大切さを聞いた。

厚生労働省の二〇一一年の調査では日本人の四十歳以上の八割が歯周病と判明。近年は三十歳以上の八割が罹患(りかん)しているとされる。歯科用ルートエレベーター

生川会長は高校生の歯周病や三歳児検診で「歯肉炎」が散見されるなど低年齢化が進んでいると指摘。「歯周病は歯だけにとどまらず全身で悪さをする病気。怖さが十分に伝わっていない」と訴える。歯周病が進むと歯周病菌が患部から血管に侵入し、他の病気のリスクが高まるという。

歯周病に気付かないままの人が多いとして、亀山歯科医師会は亀山市に検診の充実を求めてきた。市によると、昨年度の検診受診率は11?4%で、鈴鹿市の12?8%や津市の13?4%、名張市の14?8%と比べ低かった。ボトル付きスケーラー

同市は七月から、三十~七十歳を対象にした無料の歯周病検診をこれまでの十歳ごとから五歳ごとに改めて検診の機会を増やす。

生川会長は「十年前を正確に覚えている人はほとんどいない。歯も同じで、五年前なら以前との違いも思い出せるし、かかっていてもより早く対応できる」と期待する。

自分の口の中は自分の目では見えないため、歯科で定期的に診てもらう大切さも訴える。「予防はもちろん、軽度の歯周病なら正しい歯磨きが一番効果的。専門医から歯並びなど自分の口に合った歯ブラシや歯磨き方法を学んでほしい」と呼び掛ける。

https://santedentaireblog.wordpress.com/2017/06/07/今まで虫歯になりにくかった人も注意が必要?/  

Posted by athena  at 15:22Comments(0)

2017年06月12日

歯きれいに磨いてね 保育園児に授業

九州医療専門学校2年生

歯の勉強をしている九州医療専門学校(鳥栖市古野町、温湯勝相学園長)の学生が6日、近くの田代保育園(古賀京子園長)で歯磨きを指導し、園児は「食べたらすぐに歯を磨く」と約束した。スリーウェイシリンジ用 ノズル

歯と口の健康週間(4~10日)に合わせた研修の一環で、同学園歯科衛生士科の2年生17人が指導した。最初にミッキーマウス、ミニーマウスとドナルドダックらに扮(ふん)して寸劇を上演。おやつや食事後の歯磨きをさぼるミッキーが虫歯になってしまう物語で、園児たち約120人は歯磨きの大切さを学んだ。その後、学生が大きな口の模型を使って手本を示し、園児たちは一緒に歯磨きの練習を繰り返した。歯科レンチ式

http://ulog.u.nosv.org/item/adental/1496821692


  

Posted by athena  at 15:08Comments(0)